運命は自分の力で変えられるが・・・
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    客観的な視点で自分の能力を見直す

     

    ここ暫く、自己解決型のポジティブな面をいくつか挙げてきましたが、

     

    小さい頃から聞かされてきた「運命は自分の力で変えられる。限界は自分で決めている」

     

    と教えられて育ってきました。しかし、騒音ストレスの実験、介護施設の実験等の様に、

     

    「コントロール感覚を持つ事は、ある程度、幻想に基づいている」事も、知っておく事が

     

    大切です。その為には、様々な領域における自分の能力を人から客観的に評価して貰い、

     

    受け止め、自分の才能や能力、意欲に合ったプロジェクトに取り組む必要があります。

     

    常に周りを見渡し、それらが自分のプロジェクトの追求を助ける物か否か、判断しなければ

     

    なりません。新しい目標に向かって行動を開始する前には、自分自身を俯瞰し、第三者から

     

    意見をありがたく頂くべきです。

     

    実際にはコントロール不可能な事象をコントロール出来ると考えたり、思い込みがちな事を

     

    示す研究結果は沢山あります。ポジティブな幻想を抱く事は、タイミング次第で目標達成に

     

    プラスにもマイナスにも作用します。目標向かって行動する時は、幻想から離れて、

     

    現実的になる事が必要です。その目標に、追求する価値があるのか、

     

    成功の見込みがあるのかを広い情報に基づいて事前に考えておくと、

     

    予期せぬ出来事に直面して戸惑ったり行動を簡単に諦めたりしなくなります。しかし、

     

    ネガティブ意識を無くし、ポジティブな幻想に目を向けている方が、有利には働きます。

     

    目標に向かって邁進している時、「幻想」は効果を発揮します。

     

    若い時に抱く「幻想」は、痛みや苦しみをもたらす事がありますが、

     

    挑戦を続けるのを助け、新たな可能性をもたらしてもくれます。

     

    私達は、幻想を抱くだけでも、現実に追われるだけでもなく、

     

    偶発的な出来事をも受け入れる必要があります。

     

    将来、どのように生きて行きたいのか、日々の中で発見する事が必要です。

    posted by: mitsue | 心理学 | 00:00 | - | - |