全てに意味がある。そして全く意味はない。
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    全てに意味がある。それでも意味は何もない。

     

    何が起きても、『全てに意味があるから。』と言う言葉で、

     

    片付けられて、何事にも耐えていた。

     

    そして、後になって振り返ったら、そう、

     

    『あれが無かったら、こうなっていなかった。』などと締めくくる事が多い。

     

    そうやって、自分を慰め、次に進む道を選んでいる。

     

    そう、ずっとそうやって来た。今もそう思う。

     

    その様に本にも書いてあったから信じてきた。

     

    でも・・・

     

    夏目漱石も芥川龍之介も太宰治もジークムント・フロイトも

     

    アルフレッド・アドラーもウィリアム・シェイクスピアも

     

    『人生に意味なんて何もない。』と言っている。

     

    『意味はない』と言われたら、どう思う?

     

    意味を求めて前を向くのは、苦しい事なのか。楽しい事なのか。

     

    『意味はない』物に時間を割いている自分達は何を根拠に進むのか。

     

    『諦める』あきらめる・・・

     

    『明らかに極める』あきらかにきわめる・・・

     

    極めるまで進んで、そして、手放そう。

     

    次の世代へ渡すのだ。もうそんなもの持っていても仕方のない物に変わるから。

     

    意味を持って進み・・・意味をもないものとして、捨てる事。

     

    悲しくて切ない。それが卒業なんだろう。

     

    今やっている事を全て捨ててしまう時は、満面の笑みで心から感謝し、

     

    手放せるだろう。その時が来るまでは・・・

     

    mitsue

     

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    posted by: mitsue | 学んだ事 | 00:00 | comments(0) | - |