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コンコルド効果
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    洗脳?騙されるコンコルド効果

     

    昨日のブログに、『忘れる能力』について書いてから、それらを『やめられない』

     

    と言う考えのついでに、思い出したのが『コンコルド効果』。

     

    コンコルド効果とは・・・今まで時間やお金をかけてきた事柄について、今までの努力も

     

    意味がなくなってしまう事に勿体なさを感じて、これ以上何も生まないのに続けてしまう事。

     

    ギャンブルや、投資、ビジネス、恋愛・・・自分はコンコルド効果現象は当てはまらない。

     

    先が見える事は余り挑戦しない。結果が分かった時に、止める事に躊躇なし。

     

    それも、この『コンコルド効果』のお蔭で、沢山の損害を被った経験があるからなのだ

     

    が・・・ぁ。(>_<)

     

    これは心理現象の一つで、今考えてみると、親から受けた教育〜洗脳の一つだと思う。

     

    戦前戦後時代に生まれた人達は、耐える事が常識で、途中で止める事はご法度な時代。

     

    その洗脳が、子供に受け継がれ・・・

     

    今の時代はすぐ辞めちゃう時代なのもどうかと思うけれど、

     

    無意味な内容に時間をかけて、神経をすり減らし、お金もかかっていたら、損しかない。

     

    社会学の研究で、脳は「嘘」も「本当」も一年に1500回聞かされたら、

     

    それが事実だと信じるとの事。脳が疲労し、抵抗を無くしてしまう効果があるのだ。

     

    そう、何でも信じてしまうのは仕方がない。

     

    周りから色々思われたとしても、自分が負担になるのなら、どうにか出来る方法を

     

    探さなきゃならない。物理的に精神的に、止める事も負担になるかもしれないけれど、

     

    先を見たときに、膨大な損害が生じるのなら、目先の障害は努力で何とかするしかない。

     

    そんな大きな損害の為に、自分を殺してはいけないと思い、次の挑戦に向かって、やっと

     

    手に入れた幸福は計り知れないものになる。そして、昔の事は忘れていく・・・

     

    あんなに自分を殺して生きていた頃って誰だったんだろう・・・

     

    なんて。

     

    mitsue

     

    http://genuine-salon.jp

    posted by: mitsue | 心理学 | 00:00 | comments(0) | - |
    自由特性理論「コア・パーソナル・プロジェクト」
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      自由特性理論『コア・パーソナル・プロジェクト』

       

      自分や他人の性格を理解する事は、職場や家庭で健全な人間関係を築き、

       

      より良い人生を送って行く為に必要です。

       

      自分は、「外向的」に当てはまる事も多いが、根本は「内向的」な性質だと言えます。

       

      イベントやパーティー、SNSで盛り上がるより、一対一で話す事を好み、孤独大好きで

       

      一人で読書している時の方が落ち着く。

       

      でもお喋り自体は大好きだし、大音量で車のスピードを出して遠出するのも大好き。

       

      充分な心理的根拠に基づいて、自分や他人の性格特性をハッキリと理解し活かしていると

       

      断言できる人は殆ど居ないでしょう。

       

      元々「内向的」な性格の人が、「外向的」に振舞う事が出来る理由を説明できるのが

       

      ハーバード大学で心理学を教えるブライアン・リトル教授が提唱する

       

      『自由特性理論』。リトル教授は、私たち人間は固定的パーソナリティだけでは

       

      捉える事は出来ないと主張しています。柔軟な見解で世の中を捉え、

       

      時には自分の枠を超える事でより豊かな人生を歩む事が出来ます。


      自分にとって大切なプロジェクトを追い求める事で、普段の自分を超えて

       

      大きな力を得る事が出来ると言うメッセージが励ましになってくれます。

       

      自分の取扱説明書として心理を知り、その環境に応じて演じていれば、

       

      相手も自分も心地よい方向へ勝手に導いて行けるようになると信じています。

       

      mitsue

       

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      posted by: mitsue | 心理学 | 00:00 | comments(0) | - |
      全く別人になりきる「役割固定法」
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        「役割固定法」演技エクササイズ

         

        自分のなりたいイメージの役柄に、徹底的になりきる為の演技エクササイズをします。

         

        例えば、柔らかな話し方や細やかな気配り、礼儀正しさ、謙虚さ、優雅がつ完璧に

         

        女優になって演じていきます。

         

        暫くすると、この新しい役割が自身の人生にも影響及ぼし始めるのを感じていきます。

         

        新しい憧れの女性は、普段の自分とは対照的です。以前では気付かなかった事が

         

        見えてくるようになります。人の反応も変化してくるのも感じます。

         

        周りの人が以前よりも熱心に話に耳を傾け、心を開き、普段と違う意見を

         

        求めるようになってきます。そうすると暫くの間は、以前の自分に戻りたいか

         

        確信が持てなくなったりします。

         

        「役割固定法」では、クライアントが「自分の事をどんな人間だと思うか」と言うテーマで

         

        考え書き出し、セラピストはこの評価の結果から、クライアントへ「未知なる自分」を

         

        提案する為、架空の人物像を描きます。狙いはクライアントの新しい可能性を

         

        引っ張り出す事です。クライアントは新たな視点で世界を見る事を学びます。

         

        「役割固定法」の目的は、クライアントのパーソナリティを

         

        恒久的に変える事ではありません。「新たな可能性」を見つけ、感じさせることなのです。

         

        昨日の文章に・・・

         

        プロセスにおいて自らが果たす役割には大きな価値がある事に自信を持ちましょう。
         既存の物を変える事には困難や不安、危険が付きものです。
         結局は、自らの心の声に従って何を選ぶのか、自分で判断するしかないのです・・・(>_<)  

         

        色んな作業をしなければならない時もあり、自分が自分らしくある事も、

         

        様々な変容が無ければ形成出来ない事もあります。

         

        時代と共に思考、価値観を変えてその都度自分の声を聴くしかありませんね。

         

        mitsue

         

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        posted by: mitsue | 心理学 | 00:00 | comments(0) | - |
        クリエイティブな人は敏感ゆえに幸福度が下がる
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          クリエイティブな人の知的なスタイルには、特徴がみられる。

           

          知的・率直・頭の回転が速い・要求が激しい・攻撃的・自己中心的・説得力がある・

           

          弁が立つ・自信がある・物怖じしない・悩みや不安を包み隠さずに表現する。

           

          クリエイティブな人は、一緒に働く人に対して要求が激しく、無自覚のうちに

           

          気の弱い人を怯えさせることもあります。

           

          クリエイティブな人は、慣習に囚われず、他社に特に好印象を与えようとも思っていない。

           

          その為に大きな独立性と自律性を手にしていて、自分を型破りな存在だと見なしている。

           

          独立した思考と行動が求められる状況ではモチベーションが高まるが、規則や慣習に伴う

           

          行動が求められる状況においてはモチベーションが弱まる。

           

          クリエイティブな人間である事は並大抵な事ではありません。

           

          そこには様々な負の側面があるからです。

           

          不安や抑うつ等の感情を覚えやすく、制御を失う事も珍しくありません。

           

          また慣習に従わない事で反発を食らいやすくなります。

           

          人は慣れ親しんだ行動を簡単には手放そうとはしません。クリエイティブな仕事には

           

          多くの労力を伴います。クリエイティブなプロジェクトに情熱的に打ち込めば、

           

          睡眠時間の減少や周囲との軋轢、健康の悪化等が生じやすくなります。

           

          ポジティブな面もあります。経験に対してオープンな分、一般的な人よりもポジティブな

           

          感情も体験しやすく、喜びや楽しさ、高揚感を味わいやすくなり、それにより否定的な感情を

           

          埋め合わせます。解決できなかった問題を解決できた時の高揚感は、

           

          さらなるクリエイティビティを追求しようとする動機付けに繋がり、

           

          内発的な動機は、誰かから指示をされた場合と比べて遥かに大きなもので

           

          ある事が分かっています。

           

          クリエイティブな人は一般人なら無視したり気付かなかったりする様な感覚やイメージ、

           

          思考に対してオープンで敏感ですが、その為に苦しみを味わったり

           

          人間関係に摩擦が生じたりする事もあります。

           

          プロセスにおいて自らが果たす役割には大きな価値がある事に自信を持ちましょう。

           

          既存の物を変える事には困難や不安、危険が付きものです。

           

          結局は、自らの心の声に従って何を選ぶのか、自分で判断するしかないのです・・・(>_<)

           

          mitsue

           

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          独創的な人ほど性格悪い?
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            クリエイティビティは「才能」ではない

             

            クリエイティブな人とは、新規かつ実用的なアイデア、モノ、プロセスを作る人です。

             

            クリエイティブは頭のいい人なのか。両軍のIQ値には、有意な差はないそうです。

             

            子供時代や学校教育を通じて、クリエイティブな人には共通点がありました。

             

            家族から尊重されていた事、好きな事をさせて貰えた事、自主性を育んだ事、

             

            両親と過度に親密ではなかった事、両親との関係で強烈なネガティブ体験を

             

            していない事等です。引越しの回数が多いという共通点もありました。

             

            柔軟性が高くなり、物の見方が多面的になる事。

             

            ただ、引越しが多い事は、孤立感を高める傾向もあります。クリエイティブ子供時代は、

             

            個人の感覚や自律性を尊重する、感情的・知的に自由である等の共通点があります。

             

            ストロング職業興味検査から、クリエイティブな人と様々な職業に従事する人の

             

            興味を測定しました。クリエイティブな人達は、心理学者・作家・ジャーナリスト・

             

            弁護士・建築家・芸術家・音楽家と関心領域が近く、

             

            購買代理業者・事務員・銀行員・農業経営者・大工・獣医・警察官・葬儀業者とは、

             

            大きく異なる事が分かりました。クリエイティブな人は事実そのものではなく、

             

            事実に内在する意味や意義等に興味がある事を示唆しています。

             

            クリエイティブな人は、慣習的で制約の多い活動を嫌い、細部へのこだわり、柔軟な思考や

             

            洗練された言語表現、知的好奇心に優れています。

             

            また、クリエイティブな人は、「複雑・非対称・緊張的」を好み、

             

            自分の事を「独創的・個人主義・熱心・勤勉」と言い、

             

            低い人は、「単純・対称・緩和的」を好み、自分の事を「責任感がある・誠実・信頼できる・

             

            思考が明快・寛容・思いやりがある」等を選んだのです。

             

            心理学者ハリソン・ゴフは、クリエイティブな人は、社会的地位にふさわしい資質や

             

            属性を有している事、他者との関わりにおいて、落ち着き、自発性、自信が見られる事、

             

            ただし、特に社交的ではなく、人との集まりに積極的に参加するタイプではない事。

             

            と考察しています。

             

            クリエイティブな人に内向的な傾向がある事、人間関係に積極的ではない事で、

             

            他者と深く関わろうとしないし、強く対立する事もありません。

             

            その情熱は、自らのプロジェクトの追求に向けられています。

             

            彼らが、「よそよそしい」「傲慢」だと見なされる事があるのも仕方ありません。

             

            カリスマ性に魅力を感じながらも、クリエイティブな人の気まぐれな態度に不満を覚えている

             

            周りの人間と摩擦を生じる事もあるのでしょう。

            posted by: mitsue | 心理学 | 00:00 | comments(0) | - |
            性格は寿命も左右する
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              全てを勝負にする人、しない人

               

              1960年代半ば、精神科医トーマスとリチャードがストレスや健康問題の

               

              疫学的研究用に単純な尺度を開発しました。

               

              「ストレスは、様々なライフイベントによってに日常的な行動が妨げられる事から生じ

               

              健康問題に影響を与える」と言う物でした。結婚や就職などのポジティブな出来事も、

               

              混乱をもたらすという理由でストレス要因と見なしている点です。

               

              1970年代半ば、サルバトーレ・マッディ心理学者がある電話会社の従業員を対象に

               

              パーソナリティ、ストレス、問題対処能力、健康等の長期的な調査をしました。

               

              時を同じくして、政府の規制緩和政策によって、人員削減を実施することになり、

               

              従業員は極めて大きなストレス要因を抱える事になりましたが、

               

              研究結果は興味深い物でした。従業員の3分の2には、健康状態の悪化や

               

              パフォーマンスの低下が見られました。残りの3分の1には、リストラという

               

              変化にうまく対処し直ぐに立ち直り、ネガティブな影響を受けていなかったのです。

               

              マッディはこのパーソナリティ特性を、心のタフさ「ハーディネス」と呼びました。

               

              「コミットメント」は、日々の出来事に積極的に関わる態度。

               

              「コントロール」は、ライフイベントに対して受け身になったり無気力になるのではなく、

               

              自らの行動によって積極的に働きかける態度。

               

              「チャレンジ」は、良い変化であれ悪い変化であれ、これを成長と新たな学びの機会として

               

              捉える態度です。

               

              これら、コミットメント・コントロール・チャレンジが、パーソナリティの中心にあると

               

              健康は高まる。

              posted by: mitsue | 心理学 | 00:00 | comments(0) | - |
              運命は自分の力で変えられるが・・・
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                客観的な視点で自分の能力を見直す

                 

                ここ暫く、自己解決型のポジティブな面をいくつか挙げてきましたが、

                 

                小さい頃から聞かされてきた「運命は自分の力で変えられる。限界は自分で決めている」

                 

                と教えられて育ってきました。しかし、騒音ストレスの実験、介護施設の実験等の様に、

                 

                「コントロール感覚を持つ事は、ある程度、幻想に基づいている」事も、知っておく事が

                 

                大切です。その為には、様々な領域における自分の能力を人から客観的に評価して貰い、

                 

                受け止め、自分の才能や能力、意欲に合ったプロジェクトに取り組む必要があります。

                 

                常に周りを見渡し、それらが自分のプロジェクトの追求を助ける物か否か、判断しなければ

                 

                なりません。新しい目標に向かって行動を開始する前には、自分自身を俯瞰し、第三者から

                 

                意見をありがたく頂くべきです。

                 

                実際にはコントロール不可能な事象をコントロール出来ると考えたり、思い込みがちな事を

                 

                示す研究結果は沢山あります。ポジティブな幻想を抱く事は、タイミング次第で目標達成に

                 

                プラスにもマイナスにも作用します。目標向かって行動する時は、幻想から離れて、

                 

                現実的になる事が必要です。その目標に、追求する価値があるのか、

                 

                成功の見込みがあるのかを広い情報に基づいて事前に考えておくと、

                 

                予期せぬ出来事に直面して戸惑ったり行動を簡単に諦めたりしなくなります。しかし、

                 

                ネガティブ意識を無くし、ポジティブな幻想に目を向けている方が、有利には働きます。

                 

                目標に向かって邁進している時、「幻想」は効果を発揮します。

                 

                若い時に抱く「幻想」は、痛みや苦しみをもたらす事がありますが、

                 

                挑戦を続けるのを助け、新たな可能性をもたらしてもくれます。

                 

                私達は、幻想を抱くだけでも、現実に追われるだけでもなく、

                 

                偶発的な出来事をも受け入れる必要があります。

                 

                将来、どのように生きて行きたいのか、日々の中で発見する事が必要です。

                posted by: mitsue | 心理学 | 00:00 | comments(0) | - |
                コントロール感覚が心身の健康を促進する
                0

                  コントロール感があるゆえに不幸になった人達

                   

                  介護施設に入居すると、自由とコントロールを失ってしまう問題が生じますが、

                   

                  1976年の研究で入居者に大きなメリットがもたらされることを示しました。

                   

                  入居者にどの映画を見るか選ばせたり、部屋の装飾をさせたり、植物の世話を依頼しました。

                   

                  これらを全てスタッフ側に決められている入居者に比べ、コントロール感と責任を

                   

                  与えられた入居者は、活動的で幸福感を高め、健康度が増して長生きになりました。

                   

                  介護施設によっては、入居者が他者と触れ合う機会が殆どない、一日中黙って座っている事が

                   

                  少なくありません。このような施設に学生を定期的に訪問させて交流を図りました。

                   

                  一つのグループの入居者には、学生の訪問日時を決められるようにし、

                   

                  別のグループには、訪問日時を決められないようにしました。

                   

                  滞在時間や、内容等も、両グループで全く同じです。

                   

                  予想通り、訪問日時をコントロール出来た入居者の主観的幸福度、健康は、

                   

                  コントロール感を持たない別のグループよりも高まっていました。

                   

                  しかし、学生の卒業に伴い、施設への訪問は唐突に終了しました。

                   

                  その後・・・学生の訪問に対するコントロール感を持っていたグループは、

                   

                  コントロール感を持っていなかったグループよりも、健康や幸福感に著しい減少が見られ、

                   

                  死亡率すら高まってしまいました。

                   

                  何かをコントロールしているという感覚が、突然失われるとどうなってしまうのか。

                   

                  コントロールの損失は重大な物であり、極端な場合には

                   

                  致命的なものになるのではないでしょうか。

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                  自己解決型は「計画的アプローチ」で目標達成
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                    「いつでもコントロールボタンを押せる」という感覚

                     

                    朝の車通勤の例。いつもの高速道路がどれくらい混むかは予測できません。

                     

                    車を運転し始めると、身体の覚醒レベルは高まるが、いつもと同じ道だと次第に

                     

                    覚醒は静まってきます。生理的には通勤に適応したのです。

                     

                    しかし、会社に到着後、ストレスの多い高速道路通勤で、ミスをしやすく、

                     

                    短気になっているかもしれません。

                     

                    「渋滞だと高速を降りて一般道を走れるし、早起きして空いている高速を使うこともできる」

                     

                    というコントロールの感覚を得る事が出来ます。すると、会社でのミスやストレスを

                     

                    減らす事が出来ます。このコントロールの感覚は、自己解決型の行動パターンに通じていて、

                     

                    日常のストレス要因に対処する為に必要に応じて押す事の出来るボタンをいくつも

                     

                    持っていると見なせるのです。難しい試験の時は、「一生懸命勉強する」ボタン。

                     

                    素敵な異性に出逢ったら「魅力的に振舞う」ボタン。

                     

                    将来が不安な時は「楽天的に考える」ボタン。

                     

                    自己解決型の人は、他人の言動にむやみに流されず、リスクを回避して大切な目標を

                     

                    達成する為に、しっかりとした計画を立てます。

                     

                    将来の大きな報酬の為に、目先の報酬を先送り出来ます。

                     

                    さらに、日常生活のストレスに上手く対処でき、ストレスの悪影響もあまり受けません。

                     

                    自己解決型である事には欠点が無いように見えますが・・・

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                    主体的に人生を生きる
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                      運命はどの位コントロールできるのか?

                       

                      自己解決型の人が生産的な人生を送れる可能性が高いことを示す理由の一つに

                       

                      『楽しみを先送りする能力』がある事があげられます。

                       

                      有名な『マシュマロ実験』と言う4歳児を対象にした研究があります。

                       

                      マシュマロが皿に置かれており、実験者は「暫く経ったら戻って来るから、

                       

                      それまでマシュマロを食べる事を我慢したら、もう一つあげる。食べてしまったら

                       

                      それ以上あげません。」と伝えます。

                       

                      何人かは実験者が出て行った後直ぐにマシュマロにかぶりつきます。

                       

                      躊躇しつつ結局食べてしまう子もいます。

                       

                      実験者が戻るまで待ち、2つのマシュマロを手に入れる子もいます。

                       

                      数年後に子供達がどのような人生を送っているかの追跡調査し、誘惑に抗い2個目の

                       

                      マシュマロを手にした子供らは好成績を収めていたのです。

                       

                       

                      今度は騒音ストレスの実験の話です。被験者は実験室で簡単な事務作業を行いますが、

                       

                      その際装着したヘッドフォンから爆音が不定期に聞こえてくるようになっています。

                       

                      作業を終えると、被験者は他の被験者と一緒に、別の作業をするように指示されます。

                       

                      他の被験者には、爆音を聞かされずに作業をした被験者と、爆音のタイミングを事前に

                       

                      知らされていた被験者が居ます。初めは爆音が聞こえてくる事で、

                       

                      被験者の自律神経系の覚醒レベルは増加します。

                       

                      しかし、短時間でノイズに適応し、覚醒レベルの正常に戻りました。

                       

                      ところが、後続のタスク時に、ノイズに適応してエネルギーを消耗した事による

                       

                      マイナスの影響が見られました。爆音を不定期に聞かされたグループには、

                       

                      爆音を不定期に聞かされなかったグループと比較してミスが多く、苛立ちや敵意を

                       

                      露にする傾向が見られました。では被験者が「爆音をコントロールできる」という感覚を

                       

                      持っているとどうなるのか。

                       

                      爆音タイミングを知る被験者は、ランダムに爆音を聞かされた被験者よりも

                       

                      短時間で適応できました。これは一種の「コントロール感」の機能だと考えられます。

                       

                      コントロール感を得た被験者群には対象群に比べて明らかにストレスが減りました。

                       

                      ノイズに身体的に適応し、正常時の覚醒レベルに戻るのが速く、

                       

                      苛立ちや敵意を表す事も少なかったのです。

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